業務を動かす
Operation API
受注・出荷・入金、発注・入荷・支払、在庫、製造。業務で起きた事実を、会社のルールどおりに一度だけ記録する API です。
- 記録するもの
-
- 販売受注・与信承認・出荷・売上計上・締め請求・入金消込・返品
- 購買発注・入荷・仕入先請求の照合・諸掛按分・支払
- 在庫移動平均評価・ロット・棚卸・在庫調整
- 製造製造指図・部門別配賦・総合原価計算・標準原価
- 締め前受金・前渡金・業務の月次締め
- 守るルール
- 在庫は足りるか、与信を超えないか、締めた月ではないか、承認が要るか。記録する前の「確認(preview)」で確かめ、問題があれば確定の前にわかります。在庫の評価、インボイスの税額、売掛金・買掛金の残高もここで決まります。
- しないこと
- 勘定科目の判断と仕訳(GL API の役割)、送金・振込。
- こんなときに
- 基幹システムを置き換えたい。自社でつくった画面や Slack から業務を動かしたい。製造原価計算など、特定の領域だけ強くしたい。
例:出荷を記録する
# 1. 確認:在庫・与信・締めを確かめ、結果を返す(まだ記録しない)
POST /tenants/12/v1/shipments/preview
{ "action": "ship", "order_id": 19 }
200 { "preview_id": "pv_8Qd…", "effects": [ … ] }
# 2. 確定:同じ内容を一度だけ記録する
POST /tenants/12/v1/shipments/confirm
Idempotency-Key: 7f3c2e1a-…
{ "action": "ship", "order_id": 19, "preview_id": "pv_8Qd…" }
確定すると在庫と原価が動き、「出荷」という業務イベントが GL API に届きます。